ご意見
日頃よりお世話になっております。町内在中の者です。本日は意見があり、投書させて頂きました。内容は町内放送についてです。
現在定刻のチャイムに加え、インフルエンザの注意報等様々な放送がされています。個人的な話で申し訳ありませんが、我が家には小さな子どもがおり、チャイムや放送の音声が鳴る度に泣き叫んで怖がっています。もちろん、チャイムや放送の必要性は理解できるのですが、申し上げたいのは回数についてです。 例えば先週、インフルエンザについての放送は昼間と夕方の短かい間に二回ありましたし、夕方のチャイムも五時と六時にあります。どちらも児童含め住民が学校や仕事から帰宅する夕方に一回行えば十分ではないでしょうか。我が家はいくつかの市町村(県外含め)に住んだ後、時津町に引っ越してきましたが、他の都市に比べても時津町の放送、チャイムの回数は多いように思います。同様の旨を、やはり他の都市から転込された主婦の方々も話されていました。様々な意見があるのは承知していますが、検討して頂けたらと思います。
お答え(総務課)
町内放送に対する貴重なご意見をありがとうございます。 放送については、生活や防災などに関する内容で、特に重要だと思われる場合や文書で伝達する暇が無い場合に、住民の皆さまに情報をお伝えする目的で行っております。 ご意見をいただきました回数ですが、同じ内容のものであれば、小中学校の授業時間帯以外で、昼間13時~13時30分及び夕方16時30分以降の1日2回を限度として、放送を行っています。これは、1回目の放送を聞きもらした方や、昼夜いずれかご不在の方のために、確実に情報が伝わるようにするためです。 ただし、今回のインフルエンザ予防に関する放送については、2月5日から土曜日、日曜日、火曜日、木曜日に、昼間と夕方の2回放送を2週間にわたり実施しましたので、住民の方々には、十分に情報が行き渡っていると判断して、3週目からは昼間の放送を控えることとしました。 また、夕方の17時、18時のチャイム放送については、小中学生の帰宅時間の目安などにも利用されており、必要であると考えておりますので、ご理解をいただきますようお願いします。
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