○地方公共団体組織認証基盤における時津町認証方針決定機能に関する規程

平成16年8月31日

訓令第2号

目次

第1章 総則(第1条・第2条)

第2章 基本事項(第3条―第9条)

第3章 雑則(第10条)

附則

第1章 総則

(目的)

第1条 この訓令は、地方公共団体組織認証基盤における時津町認証局(以下「認証局」という。)の認証方針決定機能及び認証局の管理運営について基本的な事項を定めることにより、その適正かつ円滑な運営を図ることを目的とする。

(用語の定義)

第2条 この訓令において、次の各号に掲げる用語の定義は、当該各号に定めるところによる。

(1) 公開鍵 公開鍵暗号で使用される電子的な鍵対のうち、公開される方の鍵をいう。

(2) 証明書 公開鍵及び発行対象を識別する情報を含むデータに、認証局が、発行対象の正当性を保証する電子署名を付与して、発行されるデータをいう。

(3) 公開鍵証明書 前号における証明書の公開鍵に対応付けられた証明書をいう。

(4) 秘密鍵 公開鍵証明書の発行を受けたもののみが利用可能な電子的な鍵をいう。

(5) 鍵情報等 認証局が発行した公開鍵証明書及び公開鍵証明書に対応する秘密鍵並びに公開鍵証明書及び秘密鍵情報を格納した格納媒体をいう。

(6) CP 証明書ポリシーの意味であり、認証局の鍵情報等の発行方針及び利用に関する原則を定めるもので、文書交換証明書証明書ポリシー、職責証明書証明書ポリシー、アプリケーショシ証明書証明書ポリシー及び相互認証証明書証明書ポリシーから構成されるものをいう。

(7) CPS 認証局運用規程の意味であり、認証局の管理運営に関する原則を定めるもので、都道府県域認証局運用規程、アプリケーション認証局運用規程及びブリッジ認証局運用規程から構成されるものをいう。

第2章 基本事項

(地方公共団体組織認証基盤の管理運営機能)

第3条 時津町は、地方公共団体組織認証基盤の管理運営機能として、次の各号に掲げる機能をおく。

(1) 認証方針決定機能

(2) 認証局運営機能

(3) 監査機能

(認証方針決定機能の位置付け)

第4条 認証方針決定機能は、地方公共団体組織認証基盤の管理運営に係る方針を決定する当該団体内の最高意思決定機関とする。

(認証方針決定機能の設置及び運営)

第5条 時津町は、認証方針決定機能を適正かつ円滑に機能させるため、認証方針決定機能を運営するための組織を設置する。

2 前項に定める組織の構成に関し必要な事項は、別に定める。

(認証方針決定機能の役割)

第6条 認証方針決定機能は、次の各号に掲げる事項について、決定及び承認を行う。

(1) 認証局運営機能に関する事項

(2) 鍵情報等の利用に関する事項

(3) 認証局運営機能に対する監査に関する事項

(訓令の整備)

第7条 認証方針決定機能は、次の各号に掲げる本町における認証局の運営、鍵情報等の利用及び認証局運営に対する監査に係る訓令を整備するものとする。

(認証方針決定機能の責務)

第8条 認証方針決定機能は、CP及びCPSに基づき、認証局運営機能が適正かつ円滑に機能するようにしなければならない。

(監査)

第9条 認証方針決定機能は、第3条第3号に規定する監査機能に認証局運営機能の実施状況について、定期又は随時に監査を実施させなければならない。

2 認証方針決定機能は、前項の監査により改善を要するとされた事項については、認証局運営機能に対し、速やかに適切な措置を講じなければならない。

第3章 雑則

(委任)

第10条 この訓令の施行に関し必要な事項は、別に定める。

附 則

この訓令は、平成16年9月1日から施行する。

地方公共団体組織認証基盤における時津町認証方針決定機能に関する規程

平成16年8月31日 訓令第2号

(平成16年9月1日施行)