ミカンコミバエ種群の予防的防除の実施について

ミカンコミバエとは

ミカンコミバエは、現在国内には定着していませんが、かんきつ類やびわ、その他果菜類に大きな被害を与える害虫です。毎年、台風等の強風により東アジア等から国内へ侵入していることが確認されているため、平時より農林水産省植物防疫所が長崎県と連携し、侵入の有無を確認するためのトラップを設置して侵入を警戒しています。万が一、侵入が確認された場合は、国内定着を防ぐために直ちに防除対策を実施することとしています。

誘殺の状況

長崎市内にトラップ(わな)を設置している調査用トラップのうち、西海町において、5月26日、6月4日、6月7日に各1頭のミカンコミバエ種群が確認されました。

テックス板(誘殺板)の設置について

ミカンコミバエ種群のまん延を防止するため、農林水産省植物防疫所が長崎県、長崎市、時津町及びJA長崎せいひと協力し、6月7日に発生地点から2キロメートル圏内(長崎市西海町・時津町子々川郷)にテックス板(誘殺板)を設置しました。

テックス板は、一辺が約4.5センチメートルの植物質繊維の板に誘引剤と殺虫剤を含ませたもので、自然に土に還る素材で作られています。

 

【注意事項】

1.テックス板(誘殺板)には素手で触れないこと。

2.触れた場合は、すぐに石鹸等で洗い流すこと。

この記事に関するお問い合わせ先

産業振興課

〒851-2198
長崎県西彼杵郡時津町浦郷274-1
電話番号:095-882-3801(直通)
ファックス番号:095-882-9293(代表)

お問い合わせフォーム

更新日:2021年06月08日