第三子以降の0~2歳児クラスの子どもの保育料の無償化について
認可保育所・認定こども園を利用する第三子以降の0~2歳児クラスの子どもの保育料が無償化されます
子育てを行う多子世帯の経済的負担の軽減を図るため、第三子以降の0歳児から2歳児クラスのすべての子どもの保育料が無償化されます。
無償化にあたって新たな手続きは必要ありません。
令和6年4月から第三子以降保育料無償化
第三子以降の幼児教育・保育の無償化
●時津町に住所を有し、保育所等を利用する第三子以降の子どもの保育料(給食費込み)を無償化します。
令和6年3月まで |
令和6年4月から(無償化後) |
所得に応じた保育料 |
令和6年3月までの取り扱いと同じ(第一子・第二子) 0円(第三子) |
(参考)時津町の令和6年3月までの取り扱い(国と同基準)
●0歳児から2歳児までの子どもについては、住民税非課税世帯を対象として保育料(給食費込み)を無償化しています。
●保育所等を利用する最年長の子どもを第一子とカウントして、0歳児から2歳児までの第二子は半額、第三子以降は無償となっています。
(注)所得割課税額が57,699円以下(ひとり親世帯等の場合は、77,100円以下)に該当する世帯については第一子の年齢制限が撤廃されます。
- この記事に関するお問い合わせ先
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福祉課 児童福祉係
〒851-2198
長崎県西彼杵郡時津町浦郷274-1
電話番号:095-882-4533(直通)
ファックス番号:095-881-2764
更新日:2024年04月01日