上水道の施設

水道施設の概要

時津町の水道は、昭和40年に元村浄水場から通水して以来5回の拡張工事を実施し現在に至っています。

琴海町西海郷（平成18年1月4日から長崎市西海町）の西海川から水道用水として1日3000トンを取水しています。

昭和60年に完成
農業用水・水道用水及び治水を目的とした多目的ダムとして建設されました。

昭和57年に完成
総貯水量210,000トンの水道専用ダムです。

時津町の主な水源である西海川・中山ダム及び久留里ダムを原水として1日に約9,000トンの水道水を供給しています。

平成12年に施設改良を行いました。
元村浄水場の近くにある2つのボーリング井から1日約1,000トンの水道水を供給する事ができます

2,000トン×1池 1,000トン×3池の合計5,000トンの水道水を貯水し各家庭に供給しています。
子々川地区・日並地区・久留里地区の一部・左底地区の一部・浦地区の一部・浜田地区の一部及び西時津地区の一部に給水しています。

1,200トン×1池 300トン×1池の合計1,500トンを貯水しています。
主に左底地区の一部・元村地区の一部・野田地区・浦地区の一部に供給しています。

200トン×1池
平成15年に時津町で初めて築造されたステンレス製の配水池です。
主に元村1地区に供給しています。

この記事に関するお問い合わせ先: 上下水道課

〒851-2198
長崎県西彼杵郡時津町浦郷274-1
電話番号:095-882-2538（直通）
ファックス番号:095-882-5655
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