国民年金の受給について

老齢基礎年金の受給

 老齢基礎年金は、原則として65歳から受給できます。
 受給するためには、60歳になったときに、国民年金保険料を納付した期間や免除された期間などの合計が原則として25年以上あることが必要です。

 25年に満たない場合や、基礎年金額が満額にならず増額を希望する人は、60歳から65歳までの5年間、国民年金に任意加入することができます。

 また、受給資格の無い人で、70歳までの間に任意加入したうえで25年を満たす場合には、25年になる月まで任意加入することができます。
(対象となるのは、昭和40年4月1日以前に生まれた人です。)

 国民年金は、60歳から繰り上げて受給することができますが、65歳までは他の年金を合わせて受給することができないほか、65歳で本来受け取る年金額から減額された額を一生受け取ることになりますので、ご注意ください。

年金額(平成28年度)

780,100円(満額)

障害基礎年金の受給

 65歳までの国民年金加入中、または20歳前の病気や事故により、一定以上の障害が残った場合に支給されます。
(ただし、未納の期間があるときは、支給されない場合があります。)
 障害等級や子の有無により、支給額が決まります。

年金額(平成28年度)

1級障害 975,125円

2級障害 780,100円

子がある場合の加算額

1人目・2人目 各 224,500円

3人目以降 各 74,800円

(子が18歳到達年度末日まで、または障害等級2級以上の子は、20歳到達年度末日まで加算されます。)

遺族基礎年金の受給

 国民年金加入者が亡くなった場合に遺族が受ける年金です。

 受けることができるのは、18歳未満(障害がある場合は20歳未満)の子供を持つ妻、または子自身です。

 子の無い妻や、子がすでに18歳(障害がある場合は20歳)を超えている場合は、寡婦年金や死亡一時金が支給されます。
(ただし、未納期間があるときは、支給されない場合があります。)

子のある妻

妻と子1人

1,004,600円

妻と子2人

1,229,100円

妻と子3人

1,303,900円

妻と子4人以上

妻と子3人の額に、1人につき74,800円を加算

子のみ

子1人の場合

780,100円

子2人の場合

1,004,600円

子3人の場合

1,079,400円

子4人以上の場合

子3人の額に、1人につき74,800円を加算

特別障害給付金制度

 国民年金に任意加入していなかった期間に、不幸にもその期間の病気やケガがもとで障害を負いながら、障害基礎年金などを受給していない障害者に対して、福祉的措置として給付金の支給を行う制度です。

対象者

 次のいずれかに該当する人で任意加入していなかった期間中に生じた傷病が、現在、障害基礎年金の1級または2級に該当する人。

 ただし、65歳に達する日の前日までに障害状態となった人に限られます。

  • 平成3年3月以前に国民年金任意加入対象者であった学生
  • 昭和61年3月以前に国民年金任意加入対象であった被用者(厚生年金・共済組合の加入者)の配偶者
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国保・健康増進課

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長崎県西彼杵郡時津町浦郷274-1
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更新日:2019年03月01日