歯周疾患(歯周病)の予防について

歯周疾患(歯周病)とは

歯周疾患(歯周病)は、歯を支える周りの組織(歯周組織)の病気です。

むし歯は症状が進行すると痛みが起こりますが、歯周疾患は痛みがないまま慢性的に進み、歯ぐきからの出血や歯の動揺で気がつきます。見た目は普通と変わりませんが、歯を抜かなければならないほど重症になることもあります。

また、歯を失う以外にも様々な病気(糖尿病、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞、低出生体重児等)を引き起こしたり悪化させたりする原因となります。

歯周疾患の原因について

むし歯も歯周疾患も口内の細菌が原因で起こります。この細菌の塊を歯垢(プラーク)といいます。

現代の食べ物は一般に柔らかく、砂糖を使っていることが多いため、これを餌に口の中の細菌が歯垢を形成し、むし歯や歯周疾患になりやすい環境をつくります。

歯垢は、歯にしっかりとくっつくため、うがいや口をゆすいだくらいでは取れません。そのため、歯ブラシでこすって取る必要があります。

歯周疾患を予防するには

歯周疾患予防のために自分自身でできることは、歯の表面から歯垢を取ることです。

予防のためにはしっかりとブラッシングすることが重要で、歯についた歯垢を除去し、口の中の健康を維持することが必要となります。

まだ軽症の歯ぐきの病気は、歯や歯ぐきを磨くことによって、歯周疾患の進行を食い止め、健康な歯ぐきに戻すことができます。歯を磨く時に鏡を見て、歯ぐきが赤く腫れていないか、血が出ていないかなどを自分でチェックしてみましょう。

定期的に健診を受けましょう

口腔管理は、自分自身で行うのが基本ですが、自分で口の中の状態を管理するのは難しいです。

定期的に歯科医院で専門家による健診を受けて、口腔の清掃や歯石除去を行い、歯周疾患の予防に努めましょう。

時津町では節目年齢の方に歯周疾患検診の補助を行っています

時津町では早期発見・早期治療のために歯周疾患検診の補助を行っています。

対象は時津町の住民で20歳、30歳、40歳、50歳、60歳、70歳の方です。

この記事に関するお問い合わせ先

国保・健康増進課

〒851-2198
長崎県西彼杵郡時津町浦郷274-1
電話番号:095-882-3938(直通)
ファックス番号:095-881-2764

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更新日:2026年03月26日