時津町認知症ケアハンドブック（認知症ケアパス第3版）と簡易版リーフレットを作成しました

認知症ケアパスは、本人やご家族などが、認知症と疑われる症状が見られた場合などに、その症状の経過に応じて、どこで、どのような医療や介護などのサービスが受けられるのか、どのような制度が利用できるのかを示したものです。

時津町では、この度、認知症ケアパス第3版として、「最近、物忘れが気になる」「もしかしたら認知症かもしれない」と気付いた段階で、適切な医療や介護サービスなどを利用していただくことや、認知症について正しく理解していただくことを目的として、「時津町認知症ケアハンドブック」と簡易版リーフレット「あれ?もの忘れかな?と思ったら・・・」を作成しました。

「認知症ケアハンドブック」は、高齢者支援課と地域包括支援センターで、簡易版リーフレット「あれ?もの忘れかな?と思ったら・・・」は、高齢者支援課と地域包括支援センターのほか、町内の公共施設や医療機関、調剤薬局でも配布していますので、ぜひご活用ください。

詳しい内容は、次のファイルをご覧ください。