お薬手帳

お薬手帳を持ちましょう

一人に一冊お薬手帳を!

医療機関、薬局に行くときは、お薬手帳を持参しましょう

1.お薬手帳とは

お薬手帳とは、使用しているお薬の名前や飲む量、回数などの情報を、アレルギーや副作用の有無と併せて継続的に記録するためのものです。

お薬手帳は薬局等で無料でもらうことができます。また市販されているものやスマートフォンなどで使える電子版のお薬手帳もありますので、使いやすいものをご利用ください。

2.お薬手帳のメリット

・薬の重複や副作用を予防できる

・副作用歴やアレルギー、過去にかかった病気などの情報を伝えられる

・災害などの緊急時に、普段服用している薬の情報を正確に確認できる

・窓口での支払いが安くなることがある(詳しくは、薬局にお問い合わせください)

3.お薬手帳を利用する際のポイント

・医療機関、薬局では必ず提示する

・一冊にまとめる

複数あると、服用状況の確認が難しくなります。複数の医療機関等を利用している場合でも、手帳は一冊にまとめておきましょう。

・携帯する

日ごろから、お薬手帳は持ち歩き、緊急時に役立てられるようにしましょう。

・市販で購入したお薬などの情報も記入しておく

市販薬やサプリメントを飲んだ時も、名前、量、飲んだ回数などを記入しておきましょう。

この記事に関するお問い合わせ先

国保・健康増進課

〒851-2198
長崎県西彼杵郡時津町浦郷274-1
電話番号:095-882-3938(直通)
ファックス番号:095-881-2764

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更新日:2024年12月02日