時津町でミカンコミバエ種群が確認されました

ミカンコミバエの発生状況

時津町野田郷の調査用トラップにおいて、8月5日(火曜日)に1匹のミカンコミバエ種群が確認されました。

 

~以下これまでの発生状況~

長与町に設置している調査用トラップにおいて、6月19日に1匹のミカンコミバエ種群が確認されました。

さらに、6月30日に長崎市横尾に設置している調査用トラップにおいて、ミカンコミバエ種群が確認されました。

時津町日並郷の調査用トラップにおいて、7月24日(木曜日)に1匹のミカンコミバエ種群が確認されました。

ミカンコミバエとは

ミカンコミバエは、現在国内には定着していませんが、かんきつ類やびわ、その他野菜類に大きな被害を与える害虫です。毎年、台風等の強風により東アジア等から国内へ侵入していることが確認されているため、平時より農林水産省植物防疫所が長崎県と連携し、侵入の有無を確認するためのトラップを設置して侵入を警戒しています。万が一、侵入が確認された場合は、国内定着を防ぐために直ちに防除対策を実施することとしています。

テックス板(誘殺板)の設置について

ミカンコミバエ種群のまん延を防止するため、農林水産省植物防疫所が長崎県、時津町、及びJA長崎せいひと協力し、8月5日に発生地点(時津町野田郷)から2キロメートル圏内にテックス板(誘殺板)を設置しました。

また、県内各地でミカンコミバエ種群が発生していることから、防除作業を強化します。これまでテックス版(誘殺板)を設置していない地域において8月20日(水曜日)に設置作業を行います。

さらに、すでに設置したテックス版(誘殺板)は1か月半程度で有効期限を迎えることから、8月20日(水曜日)以降、更新作業(再設置)を行います。

 

 

~以下これまでの発生状況~

6月20日に発生地点から2キロメートル圏内(長与町・時津町の一部)にテックス板(誘殺板)を設置しました。

また、6月30日に追加発生したことを受け、7月1日に発生地点から2キロメートル圏内(長崎市・時津町の一部)にテックス板(誘殺板)を設置しました。

7月24日に発生地点(時津町日並郷)から2キロメートル圏内にテックス板(誘殺板)を設置しました。

 

テックス板は、一辺が約4.5センチメートルの植物質繊維の板に誘引剤と殺虫剤を含ませたもので、自然に土に還る素材で作られています。

 

【注意事項】

1.テックス板(誘殺板)には素手で触れないこと。

2.触れた場合は、すぐに石鹸等で洗い流すこと。

まん延防止に向けて

ミカンコミバエは、果樹や野菜の果実に卵を産み付けます。落下した果実は、園地や庭先に放置せず、必ず地中に埋設するか、ビニール袋に入れて処分するなどの対応をお願いします。

この記事に関するお問い合わせ先

産業振興課

〒851-2198
長崎県西彼杵郡時津町浦郷274-1
電話番号:095-882-3801(直通)
ファックス番号:095-882-9293(代表)

お問い合わせフォーム

更新日:2025年08月08日